トップページ > マンション修繕・管理事務所の基本理念■マンションの維持は、区分所有者全員が共通の財産としての認識が必要です。 そこで、私は・マンションコミュ二テイの育成・長寿社会に向けた対応・適正な維持保全のアドバイスの三つを基本理念に考え、管理組合や管理会社、施工会社等と第3者的立場で適正な評価や アドバイスを行ない、・健全な維持保全とマンションコミュニティの育成を目指しています。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら契約不適合(瑕疵)の相談これまで民法では、瑕疵という用語を使っていましたが、2020年4月1日の改正民法で「瑕疵」を取り止め、「契約不適合」という用語に改正しました。したがって、建物の造られた時期や契約時期が2020年4月1日より前の場合は、改正前の民法が適用され、瑕疵という用語は、当分の間は並列的に使われることになります。まず重要なことは、不具合の原因がどこにあるのかを突き止めることです。そのうえで、施工不良の有無から責任の有無が明らかになるのですが、専門的知識と問題解決経験がないと契約不適合問題は簡単ではありません。私たちは、これまでの経験で、契約不適合問題を多く手掛けてきました。問題解決の勘所は、できるだけ早い時期にご相談いただくことです。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら建物診断業務新築後の建物は、経年の積み重ねによってあちこちに汚れや不具合が現れてきます。建物だけではなく、そこに住む人達にも高齢化や住み替えによる賃貸化などの変化が現れます。はっきり見えるものから外からでは分からない隠れた不具合、元々の建物の造られ方の問題による不具合予備群現象まで様々です。そこで、建物の不具合の程度を知るために必要になるのが建物診断です。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら改修設計現況建物の仕様の劣化状況に基づき、改善・改良や不可条件を検討し、 性能付加とともに正しい納まりに修正する方法を示すものが「改修設計書」です。改修仕様の施工手順・要領は通り一遍の内容ではなく、詳細を明確に表現する必要があります。仕様書は、施工会社の工事施工指針となり、工事見積発注の配布図書となるものです。そのため、設計図・仕様書・積算数量調書・予算書がセットになります。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら施工会社選定補助業務弊社で開発した「施工会社選定評価法」を提案します。施工会社の選定は、管理組合及び設計事務所などの関係者の透明性や公明性が要求されます。弊社では、客観性を確保した「匿名方式による選定評価法」を構築しています。選定にあたっては、匿名にした評価書を弊社で作成し、その評価書に基づいて管理組合の皆様で選定作業を進めていただきます。弊社は公平を期すために議事には参加せず、選定の運営をさせていただきます。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら工事監理いくら立派な仕様書があってもそれが適性に施工されなければ 意味がありません。工事の着工から完成まで、工事関係とは一線を隔した第三者の「監理」によって、現場の施工状況や材料の品質、主要な使用材料の数量監査、施工手順を監理することになります。また、改修工事は、新築とは異なりノウハウが全く違います。建築関係者だから、一級建築士だからと言って誰でも対応できることではありません。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら長期修繕計画策定業務長期修繕計画とは、あらかじめ建物等の維持・保全に必要な予算や修繕 サイクルを検討し、長期間に亘り策定するものです。予算の根拠となる修繕積立金の積立額なども推計します。分譲マンションは、さまざまな特徴と耐用年数を併せ持った建築材料の複合体として構成されており、安全で快適な生活環境を確保するには、それらに対して定期的な点検、計画的な修繕の実施が必要になります。そこで建物を構成する各部位の耐用年数を考察し、一定の修繕周期を想定して適切な時期に修繕を実施するものとして、長期修繕計画を策定するものです。くわしくはこちらくわしくはこちらくわしくはこちら