修繕に関する用語集
ま行


間仕切壁(まじきりかべ)
マンションなどでは、住戸内間取りの仕切りに用いられている。木造などの非耐力
壁のことで自由に変更できる。
住戸内にはその他コンクリートでできた間仕切壁もあるが、構造耐力上重要な場合
がほとんどである。この場合、共用部分の躯体であるから、自由に変更できない間
仕切りである。

窓台(まどだい)
窓の下枠外側に取付けられ、外壁より少し出っ張った形状で、雨水の水切や意匠的
な処理を施した横材である。
最近では、コンクリートで造られた窓下外側の部位を指す。

マンサード屋根
フランスの建築家マンサールの考案による形式である。
腰折れ屋根の一種で、勾配が2段になっており、下部の勾配が45度以上の急勾配
で造られた部分の内部は屋根裏部屋として利用され、小窓が設けられた様式である。

水切り皿板(みずきりさらいた)
窓サッシなどの外側下に取付けられ、外壁よりも少し出っ張った金属板で、雨水の
排出や浸透を防止するためのサッシなどの部品のひとつである。
窓台の一部の部材である。

見付けと見込み(みつけとみこみ)
「見付け(みつけ)」は、「見付き」ともいう。
開口部の枠材やかまち材などの部材の仕上げ材を正面から見たときの幅の寸法を指す。
「見込み(みこみ)」は、部材(戸および窓枠や開口部の木枠など)の側面の奥行
寸法を指す。

メーターボックス(MB)
マンションの場合、各住戸の水道・電気・ガスなどの各種計量メーターが設置され
ているスペースで、共用部分である。
各住戸ごとか隣合わせた住戸ごとに設けられていることが多く、これらの計量器
以外に設備配管が設置され、パイプの配管スペースと供用されていることも多い。

メゾネット
マンションなどの集合住宅の住戸形式のひとつで、各住戸が二層以上で構成され、
共同廊下や共用階段が各階にない。
一般には、テラスハウスによくあるタイプで、「複層住戸」とも呼んでいる。

面格子(めんこうし)
マンションなど現在では、一般的に窓の外側開口部に、防犯上の配慮から設けた金
属製の窓格子のことである。
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